はじめに
吃音は幼児から成人までみられる話し方の特徴です。
困りごとは年齢とともに変化するため、その時々に合わせた支援が大切になります。
幼児期
こんな様子はありませんか?
- 急にどもるようになった
- 「ぼ・ぼ・ぼ・ぼくは...」と話始めがつまる
- 「ぼーーーくは...」と伸ばして話す
- 保護者がどう関わればよいかわからない
すみかでできること
- お子さんの様子の整理
- 環境調整のご提案
- 周りの人の関わり方をお伝えする
- 安心して過ごせる場所づくり
学童期
少しずつ話しづらさへの自覚がでてきます。
- 発表で困る
- 音読が苦手
- 友達関係、からかい
すみかでできること
- 本人の困る状況を詳しく伺う
- 吃りにくい話し方の練習
- 吃音について本人も一緒に理解する
思春期
吃音を理解し、向き合っていきます。
- 人前で話すことへの不安
- 進学
- 自己理解
すみかでできること
- 具体的な困り事への対策
- 吃りにくい話し方の実践
- 自身の吃りの分析
成人
日常生活や仕事の場面で、上手に対処したり、周囲にカミングアウトすべき状況がでてくるかもしれません。
- 電話対応をしなければならない
- 会議で意見が言えない、聞いてもらえない
- 吃音の認識に周囲とズレがある
すみかでできること
- 自身の吃音の状況を整理する
- 謝るのではなく、どう配慮してほしいか事前に伝えられるようにする
- 周囲に正しい情報を伝える
ことばの教室すみかが大切にしていること
吃音は「治す・治らない」だけで考えるものではありません。
一人ひとり異なる困りごとや生活環境に合わせ、
その方らしく安心して話せる毎日を目指して、一緒に考えていきます。
ご相談の流れ
STEP
初回相談(50分)
現在の様子やお困りごとを伺い、今後の支援の方向性などをすり合わせていきます。
STEP
継続される場合(定期or不定期)
- 定期的な継続をご希望の場合:どのくらいの頻度で通っていただくか決めていきます。
- 不定期なフォローをご希望の場合:相談したい時期や状況を相談していきます。
最後に
吃音のフォローをしている場所は決して多くはありません。
途中で相談先が途絶えてしまうなど、大人になっても相談できる場所はもっと限られていきます。
すみかでは切れ目のない支援を通して、
ここに来ると安心して話せると思える場所づくりを目指していきます。
