こんにちは。
明石市魚住町で言語聴覚士による個別レッスンを行っています、ことばの教室すみかです。
お子さんの発達に関するお悩みが出てきたとき、相談や支援先として「児童発達支援」「放課後等デイサービス」を検討される方が多いと思います。
一方で、ことばの教室を選ばれるご家庭には、いくつか共通した理由があります。
通える回数や期間の自由度が高い
支援施設によっては
・利用日数の調整が必要
・卒園、卒業後の利用に制限がある
・他のサービスとの兼ね合いがある(同じ日に2か所の施設を併用できないなど)
場合があります。
一方、ことばの教室では、
・回数に制限がない
・今月は1回、来月は2回など柔軟に調整できる
・大人が通える教室もある
など自由度が高いため、「少し気になるから相談したい」という段階でも利用しやすいのが特徴です。
一人ひとりに合わせた個別支援
近年、児発・放デイの施設は増えていますが、「個別支援」が受けられる施設はまだまだ少ないです。
特に小学生以上のお子さんは、集団療育より「個別」での対応を求めるご家庭が増えてきます。
しかし、「定員がいっぱい」「来年まで待たないといけない」などの理由ですぐに支援が受けられない場合があります。
ことばの教室では、個別対応しているところがほとんどで、
お子さんの状態を見ながら支援内容を細かく調整することができます。
集団活動では難しい、「その子だけの課題」に集中して取り組めます。
周囲に知られず相談しやすい
保護者の方の中には、「まだ発達障害かどうかわからない」「まずは相談してみたい」と感じている方もいます。
ことばの教室は、習い事や幼児教室などに近い感覚で通われる方も多く、
周囲から特別な支援を受けているように見えにくい場合があります。
「専門の先生に勉強を見てもらっている」「子育ての悩みを聞いてもらっている」など、周囲にも話しやすいと感じられる方もいます。
店舗を持たない自宅教室では、お子さんも「ママの友達の家に遊びに来た」という感覚で通ってくれます。
発達障害の診断がなくても相談できる
児発・放デイに通うには「受給者証」が必要です。
受給者証を取得するには手続きが必要で、
「診断書」や「療育手帳」の提出を求められる場合があります。
申請には1か月程度かかりますし、療育先も探さないといけないとなると、保護者の負担が大きいですよね。
ことばの遅れや発音の問題は、必ずしも発達障害が原因とは限りません。
診断の有無に関わらず、気になったときにすぐ相談できるのが、ことばの教室の特徴です。
「様子を見る」と「支援を受ける」の間にある選択肢
保護者の方からよく聞くのが、
「まだ様子見と言われたけど、できることはないのか」
という声です。
ことばの教室は、診断や手帳の有無に関係なく
お子さんの今の困りごとに目を向けて支援を行う場所です。
まとめ
ことばの教室には
☑ 通い方の自由度が高い
☑ 個別でじっくり取り組める
☑ 周囲に知られにくい
☑ 診断がなくても相談しやすい
という特徴があります。
「発達障害かどうかはわからないけど気になる」「すぐ相談したい」
そんな時の相談先の一つとして、ことばの教室を活用していただければと思います。
