明石市魚住町で、言語聴覚士がマンツーマンでレッスンをおこなうことばの教室すみかです。
ことばの遅れ・発音の誤り・学習・吃音のご相談をお受けしています。
どのくらいの頻度で通えばいいの?
必ずと言っていいほど保護者の方から利用頻度のご相談を受けます。
「週1回がいいの?」
「月1回でも意味がある?」
「できるだけたくさん通った方がいい?」
結論から言うと、「全員に共通する正解の頻度」はありません。
お子さんの年齢、困りごと、目標、現在の発達状況、家庭でどのくらい取り組めるかなどによって変わるからです。
そのため、すみかでは初回相談や評価を行ったうえで、
現在のお子さんの様子からおすすめの利用頻度をお伝えしています。
しかし、最終的にどのくらいの頻度で通うのかを決めるのは保護者の方です。
頻度によって何が変わる?
週1回程度
- お子さんの変化をこまめに確認・共有できる
- 前回の取り組みを踏まえて次の支援につなげやすい
- 練習方法の修正を早めにおこなえる
- 保護者の方へのアドバイスを継続的におこないやすい
- 「できるようになった」→次の課題へ という流れを作りやすい
このように教室と家庭での取り組みを比較的短い間隔でつなげられることが最大のメリットです。
- お子さんの変化に気づきやすく、すぐに悩みや不安を相談したい方
- 家庭でお子さんと向き合う時間がなかなか取れない方
- 不安や焦りが強い方
月2回程度
- 前回の内容を振り返りながら進められる
- 家庭で取り組む期間も確保できる
- お子さんの変化もある程度追いやすい
- 保護者が家庭で実践→教室で確認 というサイクルを作りやすい
教室で取り組むだけでなく、家庭でもやってみる→教室で確認するという形がとりやすくなります。
- 発音練習で、自宅での取り組みと教室での練習が必要な方
- 就学までの間にできることを増やしてあげたいと考える方
- 他施設との併用をされている方
月1回
- 現在の状態を確認する
- 家庭での困りごとを相談する
- 家庭で取り組む内容を決めていく
お子さんの状態・経過を共有し、家庭で取り組めそうなことをお伝えします。
- お伝えした内容を家庭で積極的に取り組める方
- 他施設との併用をされている方
ことばの発達は言語聴覚士に見てもらっている時間だけで進むものではありません。
一緒に過ごす時間の長い、保護者の方の関わり方がとても大切なのです。
家庭でどのように関わればよいか、どのような取り組みをすればよいのかをお伝えし、実際に取り組んでいただいて、次の支援に繋げていくというサイクルを大切にしています。
例えば3か月に1回の利用頻度だと、
「継続的な支援」というより「定期的な相談」に近くなってしまうことがあります。
そのため、すみかでは最低でも月1回でのご利用をおすすめしています。
たくさん通えば早く伸びる?
必ずしも「通う回数が多い=伸びるのが早い」というわけではありません。
例えば、
週1回教室に来ていただいても、家庭での取り組みが全くない。
教室での関わりだけでは限界があります。
一方で、
月1回の利用でも、家庭で積極的に取り組んでいただけると大きな変化につながることがあります。
つまり、「教室で何をするか」+「家庭でどうかかわるか」が重要なのです。
すみかでできること
ことばの教室すみかではお子さんの様子や保護者の方の希望をお聞きした上で、おすすめの利用頻度をお伝えしています。
お子さんによっては、一定期間しっかり取り組んだ後に、利用頻度を減らして経過を確認していくこともあります。
福祉施設のように、ずっと同じ頻度で通わないといけないわけではなく、保護者の方と相談しながら決めることができます。
「できるだけしっかり支援してほしい」
「仕事やきょうだいの都合で月1回が通いやすい」
「まずは無理のないペースで始めたい」
どの思いも大切にしたいと考えています。
専門職の見立てと保護者の想い。その両方を大切にしながら、お子さんに合った利用頻度を一緒に考えていきます。
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